お笑いコンビ「ずん」の飯尾和樹さんといえば、テレビ番組で度々奥様とのユニークなエピソードを披露されていますよね!
「ただいま」と言ったら布団の中から「上がれ」と返されたり、番組で妻の話をすると「著作権料」としてギャラの1割を要求されたりと、面白すぎる夫婦関係が話題になっています。
そんな飯尾和樹さんの奥様は一体どんな方なのでしょうか?
この記事では、飯尾和樹さんの嫁・林宏美さんのプロフィールや二人の馴れ初め、結婚生活のエピソードについてまとめました!
飯尾和樹の嫁は13歳年下の林宏美!

飯尾和樹さんの奥様は林宏美さんです。

林宏美さんは1981年2月22日生まれで、飯尾さんより13歳年下になります。
職業はエステティシャンで、元レースクイーンとしても活動していた経歴があります。
実家は製麺所を経営されており、2019年の『モヤモヤさまぁ~ず2』では、番組が偶然訪問した製麺所の主人が「自分の義理の弟は飯尾さん」と明かすサプライズもありました。
飯尾さんは奥様の落ち着いた雰囲気に惹かれたそうです。
番組での飯尾さんの発言から、林さんはユーモアのセンスがあり、しっかり者で現実的な性格であることが伺えます。
飯尾和樹と嫁・林宏美の馴れ初めはカンコンキンシアター!

飯尾和樹さんと林宏美さんの出会いは、関根勤さんが座長を務める「カンコンキンシアター」という軽演劇集団でした。
飯尾さんが先に劇団に所属しており、後から林さんが入団してきたことがきっかけで出会いました。
劇団員同士として共演を重ねる中で、二人は徐々に惹かれ合い、交際に発展していったそうです。
二人は約11〜12年間という長い交際を続けました。
芸人としてまだ売れていなかった時期も含めて、林さんは飯尾さんを支え続けていたそうです。
しかし交際から11年経った頃、二人は一度破局してしまいます。
破局から約1年後の2012年12月6日、とんねるずが仕掛けたサプライズ企画により、『とんねるずのみなさんのおかげでした』の番組内で二人は再会しました。
この番組内で飯尾さんは電撃プロポーズを行い、林さんはこれを承諾しました。
約12年の交際と一度の破局を経て、テレビ番組での感動的なプロポーズで結ばれた、まさにドラマのようなストーリーですね!
飯尾和樹と嫁の結婚生活エピソードが面白い!

飯尾和樹さんと林宏美さんの結婚生活のエピソードは、テレビやラジオで語られるたびに話題になっています。
2022年5月にTBSラジオ「川島明のねごと」で語ったエピソードによると、新婚当初は玄関でお見送りがあったそうですが、それも最初の3ヶ月くらいで終了したそうです。
今では飯尾さんが「いってきます」と言うと、妻が布団の中から「行け」と言うだけになったとのこと。
さらに面白いのは、布団の中から「ここを玄関とさせていただきます」と言われたこともあるそうです。
飯尾さんが「俺が一生懸命寒い中着替えてる」と話すと、番組は爆笑に包まれました。
また、飯尾さんがテレビで妻の話をすると、妻が「著作権だ」と言ってギャラの1割を持っていかれるという決まり事があるそうです。
飯尾さん自身が妻との関係を「教官と警察犬」のような関係だと表現しており、Twitterでも「妻に『ただいまぁ~』と言ったら、妻が『上がれ』と言いました。私は訓練犬…いや私はペッコリ45° 飯尾和樹です❗️」と投稿しています。
一見「鬼嫁」のようにも聞こえますが、実際にはお互いのユーモアを理解し合っている仲の良い夫婦であることが伺えますね!
まとめ
今回は飯尾和樹さんの嫁・林宏美さんについてお届けしました。
13歳年下のエステティシャンである林宏美さんと、関根勤さんの劇団「カンコンキンシアター」で出会い、約12年の交際と一度の破局を経て結婚されたんですね。
結婚生活のエピソードも面白く、布団の中から「行け」「上がれ」と指示を出す奥様と、それを面白おかしく話す飯尾さんの関係性が微笑ましいです。
妻の独特な言い回しと飯尾さんのそれを面白おかしく話す語り口が、視聴者から愛されている理由なのでしょう。
飯尾和樹さんと林宏美さんの今後のご活躍が楽しみですね!
それでは、ありがとうございました!

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