2025年6月20日、お笑いコンビ「バイきんぐ」の小峠英二さんが49歳で結婚を発表しました。
結婚相手は一般女性ということで、年齢が気になる方も多いのではないでしょうか?
この記事では、小峠英二さんの結婚相手の年齢や年齢差、そして2人の馴れ初めについて詳しくお伝えします。
小峠英二の結婚相手の年齢は20代後半から30代前半と推定

小峠英二さんの結婚相手の年齢は正式には公表されていません。
しかし、複数の報道や目撃情報から20代後半から30代前半と推定されています。
2025年2月に『週刊女性PRIME』が報じた際、お相手は「紗栄子似のスレンダー美女」と紹介されました。
その報道では、ハイブランドの服を着こなす洗練された雰囲気の女性として描かれています。
また、小峠さんのバンド活動を通じて知り合ったということから、音楽好きでアクティブな女性であることがわかります。
東京・下北沢のライブハウス「ろくでもない夜」の常連客だったそうで、サブカルチャーに造詣が深い方のようです。
キャンプが趣味で朗らかな性格、常に笑顔で落ち着いた雰囲気を持つ女性だと報じられています。
小峠英二と結婚相手の年齢差は約15歳から20歳

小峠英二さんは1976年8月13日生まれで、結婚発表時は49歳でした。
「弊社所属の芸人 バイきんぐ小峠英二が、先日、一般の方と入籍いたしましたことをご報告申し上げます」と報告。「応援してくださる方々、日頃よりお世話になっている関係者の皆様へ感謝をお伝えするとともに、今後ともご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします」とつづった。
引用元:ORICON NEWS
結婚相手が20代後半から30代前半と推定されることから、2人の年齢差は約15歳から20歳ということになります。
芸能界では珍しくない年の差婚ですが、小峠さんは長年「結婚願望はない」と公言していただけに、多くのファンを驚かせました。
小峠さんは2012年のキングオブコント優勝後、「10年間は遊ぶ」と決めていました。
36歳から46歳までの10年間は「絶対に結婚しない」と決意していたそうです。
しかし46歳を迎えた時点で「結婚への拒否感がなくなった」と心境が変化したといいます。
年齢差があっても、お互いの価値観が合い、自然体でいられる関係が結婚の決め手となったようです。
小峠英二と結婚相手の馴れ初めはバンド活動がきっかけ

小峠英二さんと結婚相手の出会いは、小峠さんのバンド活動がきっかけでした。
小峠さんはパンクロックバンド「TRAP」でサックスを担当しており、東京・下北沢のライブハウスで定期的に演奏していました。
お相手はそのライブハウスの常連客で、2025年1月のライブに来場したことから交流が始まったとされています。
2人は約3年間の交際を経て結婚に至りました。
小峠さんが結婚を決意した決定的な瞬間がありました。
ライブハウスで小峠さんが酔って前方に行ったとき、彼女に「別にここにいていいから。俺は勝手に前に行く」と伝えたそうです。
しかし気づくと、彼女は人混みにもまれながら後ろからついてきていました。
小峠さんは「この子やるねぇ」と思い、そのたくましさに惹かれたといいます。
プロポーズは「結婚してください」というストレートな言葉で、お相手は「ウケるんですけど」と笑顔で応じたそうです。
特別な演出やサプライズではなく、シンプルで率直なプロポーズでした。
実は2025年初頭にヨーロッパ旅行中にプロポーズしようと考えていましたが、喧嘩をしてしまい実現しませんでした。
その後、2月に週刊誌に写真を撮られたことがきっかけで「もうこのタイミングしかないよな」となり、結婚を決意したそうです。
まとめ
小峠英二さんの結婚相手の年齢は正式には公表されていませんが、20代後半から30代前半と推定されています。
小峠さんとの年齢差は約15歳から20歳で、バンド活動を通じて出会った音楽好きの一般女性です。
約3年間の交際を経て、お互いの素の姿を受け入れ合える関係を築いた2人。
「結婚願望はない」と言い続けていた小峠さんが選んだお相手は、たくましくバイタリティのある素敵な女性のようですね。
今後のお2人の幸せな結婚生活を応援していきたいですね。

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