菊池桃子さんが2019年に再婚されたことは、多くのファンに祝福されました。
お相手は元経済産業省のエリート官僚・新原浩朗さんです。
二人の馴れ初めは政府の会議での出会いだったそうですが、どのような経緯で結婚に至ったのでしょうか?
この記事では、菊池桃子さんの旦那・新原浩朗さんの人物像と、二人の馴れ初めについて詳しくお伝えします。
菊池桃子の旦那・新原浩朗はどんな人?

菊池桃子さんの旦那である新原浩朗さんは、元経済産業省のエリート官僚です。

経済産業政策局長や内閣審議官などの要職を歴任し、「剛腕」「政策通」として一目置かれる存在でした。
仕事では非常に厳しいスタンスを持ち、「将軍」や「鬼」といったあだ名で呼ばれることもあったそうです。
一方で、家庭では全く違う一面を見せています。
菊池さんは新原さんについて「表しかないいい人で、ラクに過ごせる」と語っており、温厚で誠実、人当たりも良い性格だと評価しています。
インスタグラムでも「包容力はんぱない」「いつも安心をくれて」といったコメントを投稿しており、信頼できるパートナーであることが伝わってきます。
菊池さんは新原さんのことを「ゆるキャラみたい」とも表現しています。
仕事では厳格なリーダーシップを発揮しながらも、プライベートでは柔らかく安心感のある存在なのですね。
外見にこだわらず、物腰が柔らかいところも魅力だそうです。
菊池桃子と旦那の馴れ初めは一億総活躍会議での出会い

菊池桃子さんと新原浩朗さんの馴れ初めは、2015年に開催された安倍政権の「一億総活躍国民会議」での出会いがきっかけです。
菊池さんは民間委員として、新原さんは政府側の官僚という立場で参加していました。
最初は業務上の付き合いでしたが、会議を通じて話を重ねるうちに自然と仲良くなったそうです。
会議後には食事や打ち合わせのフォロータイムを持つことで、互いの人柄に惹かれていきました。
菊池さんは出会いについて「ビビッとは来なかったけれど、家で兄と話しているような安心感があった」と語っています。
直感的な恋愛ではなく、時間をかけて信頼関係を築いたことがポイントだったのですね。
お互いに「この人と一緒にいると人生が豊かになりそう」と感じ合うようになり、2019年になってからは結婚を前提にしたお付き合いに発展しました。
菊池さんは再婚について慎重でしたが、長男と長女に「祝福するよ」「ママ、早く進みなよ」と背中を押され、安心して結婚を決断できたそうです。
菊池桃子と旦那の交際からプロポーズまでの流れ

菊池桃子さんと新原浩朗さんは、2019年から本格的な交際をスタートさせました。
どちらがアプローチしたかは明確にされていませんが、自然な流れで付き合うことになったそうです。
交際中は、お互いの人柄や価値観を確認し合いながら、ゆっくりと関係を深めていったようです。
菊池さんは子どもたちにも相談し、「祝福するよ」「ママを早く進ませなよ」と背中を押されました。
子どもたちの応援があったことで、菊池さんも安心して次のステップに進むことができたのですね。
そして新原さんは、赤いバラの花束を手にシンプルに「結婚してください」と申し込みました。
これが正式なプロポーズで、誠実で温かいプロポーズだったそうです。
プロポーズの時期は2019年で、結婚は同年11月に行われました。
結婚後の生活についても、菊池さんはインスタグラムで度々幸せな様子を投稿しています。
家族一緒に高級フレンチの焼き菓子を食べたり、突然決めた小旅行に出かけたりと、充実した日常を送っているようです。
2025年11月4日には、結婚6周年を迎えられ食事会での2ショットをアップされていました。
まとめ
菊池桃子さんの旦那・新原浩朗さんは、元経済産業省のエリート官僚で、仕事では厳格なリーダーシップを発揮する一方、家庭では温厚で包容力のある人物です。
二人の馴れ初めは、2015年の一億総活躍国民会議での出会いがきっかけでした。
業務上の付き合いから始まり、時間をかけて信頼関係を築き、2019年に結婚に至りました。
子どもたちの応援や赤いバラのプロポーズなど、温かいエピソードに満ちた結婚でしたね。
現在も二人は思いやりと安らぎに満ちた結婚生活を送っており、今後のご活躍が楽しみですね。

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