サッカー長友佑都選手の妻で、4人の息子の母として知られるタレントの平愛梨さん。
「アモーレ」というイタリア語で日本中の話題をさらった、あのご夫婦です。
私は結婚5年目の主婦として、芸能人ご夫妻の馴れ初めを追いかけるのが好きなのですが、平さんご夫妻の話は特に印象に残っています。
4人の息子をイタリア・トルコ・フランス・日本の4か国で出産しても、地に足のついた強さを感じる家族だからです。
この記事では、馴れ初めから4児の母としての現在までを振り返りながら、「このご夫婦から学べること」を考えてみます。
出会いは三瓶の食事会|2013年12月の縁談セッティング
平愛梨さんと長友佑都選手の馴れ初めは、三瓶さんセッティングの食事会から始まり、サン・シーロのプロポーズを経て結婚に至っています。
出会いの場をつくったのは、お笑い芸人の三瓶さん。長友選手から「平愛梨さんに会いたい」と相談されてセッティングしたと伝えられています。
最初は複数人での食事会だったのですが、ある日ほかのメンバーが急にキャンセル。思いがけず二人きりに。
このとき、平さんは沈黙が続かないようにと、心理テストの本やトランプを持参していたそうです。
その後、長友選手の「俺についてきて」を平さんが「一生ついてきて」と勘違い。
平さんが「好きになっちゃったと思います」と告白すると、長友選手は「次に付き合う人とは結婚を考えたい」と返したと伝えられています。
【5年目主婦の独り言】「2人きりの食事会にトランプ持参」が刺さる
この馴れ初めで、私が一番グッと来たのが「2人きりになった食事会に、心理テストの本やトランプを持参した」という平さんの行動。
緊張する場面で「沈黙が苦手だから何か用意しておこう」と先回りする姿勢、決して芸能人っぽくないですよね。
我が家でも夫との初デートのとき、「もしも会話が止まったらどうしよう」と話題リストを脳内で並べていたのを思い出しました。
「アモーレ」みたいな派手な言葉の前に、こういう地味で具体的な気遣いが土台にあったのかもしれません。
長友佑都はどんな人?|37歳まで現役を続けるサッカー日本代表
平さんが「結婚を前提に」とまで言わせた長友佑都選手は、どんな経歴の持ち主なのでしょうか。公表されている情報を年表にまとめてみました。
| 年 | 出来事 |
|---|---|
| 1986年 | 愛媛県西条市で誕生。少年時代からサッカー漬け |
| 2008年 | 明治大学から東京FCに加入、プロ入り |
| 2010年 | 南アフリカW杯日本代表に選出。同年7月チェゼーナ(イタリア)に移籍 |
| 2011年 | 名門インテル・ミラノに完全移籍 |
| 2013年12月 | 三瓶さん主催の食事会で平愛梨さんと出会う |
| 2016年2月 | サン・シーロでひざまずきプロポーズ |
| 2016年6月 | 「僕のアモーレです」発言が流行語大賞トップテン |
| 2017年1月 | 平愛梨さんと結婚 |
| 2018年〜 | ガラタサライ(トルコ)→マルセイユ(フランス)→FC東京と移籍を重ねる |
| 2026年現在 | FC東京で現役続行中、サッカー日本代表歴代最多タイ140試合超 |
【5年目主婦の独り言】「次に付き合う人は結婚前提で」と言える腹のくくり方
もう一つ印象に残ったのは、長友選手が告白に対して「次に付き合う人とは結婚を考えたいから、まずはお互いをよく知ろう」と返した点。
これって、平さんの好意を受け止めながらも、自分の人生設計のフィルターをきちんと通している、誠実な言葉ですよね。
20代の恋愛で「結婚前提」と最初から口に出せる男性って、案外少ない気がします。ここに、長友選手の競技人生を支えてきたブレない意思決定が垣間見えます。
プロポーズはサン・シーロのピッチで|「アモーレ」流行語と4か国での出産
二人の交際が表舞台に出たのは2016年です。
同年2月、平さんがイタリア・ミラノを訪れた際、長友選手はインテルのホームスタジアム、サン・シーロでプロポーズを実行しました。
ピッチの上でひざまずいて、指輪を渡したと伝えられています。同じく具体的な舞台を選んだプロポーズでは、オードリー若林さんの暗闇プロポーズも思い出します。
そして同年6月、長友選手はキリンカップ後の取材で「僕のアモーレです」と平さんを堂々と紹介。
「アモーレ」というイタリア語は日本中で話題になり、その年の流行語大賞トップテンに選ばれました。
2016年12月24日のクリスマスイブに婚約発表、翌2017年1月29日に入籍、同年6月24日に結婚式を挙げています。
結婚後は長友選手の海外移籍に合わせて、長男イタリア・次男トルコ・三男フランス・四男だけ日本で出産。
4人全員違う国で生まれるという、珍しい家族になりました。
2026年の年明け、平さんは家族6人の写真とともにこう報告しています。
2026年 明けましておめでとうございます。年末年始は互いの出身地に帰省することができてうれしかったです
今年は“やらなきゃならない”と思ったことを後回しにせず、ちゃんとやりこなせるお母さんになりたいと思います
出典:Yahoo!ニュース
5年目主婦が考える、平愛梨さんご夫妻の馴れ初めから学べる3つのこと
ここからは、結婚5年目の私が、平愛梨さんご夫妻の馴れ初めから2026年現在までの12年を振り返って「我が家にも活かせるな」と思ったことを3つ書いてみます。
もちろん当事者ではないので推測の部分はありますが、同じように家庭を築いている一人の主婦として、考えずにはいられませんでした。
学び①: 派手な「アモーレ」の裏に、地味な「トランプ持参」がある
二人の馴れ初めで一番有名なのは、長友選手の「アモーレ」発言と、サン・シーロのプロポーズ。どちらも華やかでドラマチックです。
でも、その手前にあったのは、平さんが食事会に「心理テストの本やトランプを持参した」という、ものすごく地味で気遣いのある行動でした。
派手な「アモーレ」のシーンだけ切り取ると遠い世界の話に見えますが、関係の土台はこういう小さな気遣いの積み重ねでできているのかもしれません。
我が家でも、結婚記念日に旅行することよりも、平日の夕方「今日疲れてる?コーヒー入れようか」と一言かけることの方が、関係を支えていると感じます。
学び②: 「次に付き合う人は結婚前提で」と言える腹のくくり方
長友選手の「次に付き合う人とは結婚を考えたい」という返しは、「いま好きだから付き合う」とは別の発想です。
「3年後5年後の家族設計が見えてから付き合う」という、人生の組み立て方の差を表していると思います。
我が家の凡人夫婦は、未来の家族設計のところまで最初から揃ってはいませんでした。だからこそ、長友選手のスタンスは少数派の意思決定だな、と感じます。
学び③: 4か国出産しても「実家に帰省できて嬉しい」と書ける軸の強さ
4か国で出産しても、平さんが2026年新年に綴ったのは「年末年始は互いの出身地に帰省できてうれしかった」という、極めて凡人的でほっこりする言葉でした。
世界を渡り歩いても、最後に戻る場所が「お互いの実家」だという感覚を共有できる夫婦は、本当に強い。これは自戒を込めて、私自身も忘れないようにしたい学びです。
まとめ
平愛梨さんと長友佑都選手の物語は、三瓶さんがセッティングした食事会から始まりました。
サン・シーロのピッチでのプロポーズを経て、4か国で4人の息子を育てる家族へと広がっています。
華やかな結婚エピソードのようでいて、実は私たち一般の夫婦と同じ課題を、大きなスケールで実践しているだけなのかもしれません。
だからこそ、凡人主婦として見るたびに学びがあるのだと思います。
長友選手は今も現役、平さんは4児の母として家族を支え続けています。これからの活躍も、一人のファンとしてまた見守っていきたいです。
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