育休明けの仕事と育児がつらい…「仕事できない」と悩んだ私の乗り切り方【2児ママ】

育休が明けて職場に復帰したとき、私は「仕事と育児の両立って、こんなにしんどいんだ」と毎日のように実感しました。

長男が4歳、次男が1歳。慣らし保育を終えて仕事に戻ったものの、想像していた何倍も忙しくて、最初の数ヶ月は気持ちに余裕がありませんでした。

この記事では、育休明けで同じように両立に悩んでいる方に向けて、私がいちばん大変だと感じた「朝の時間」のリアルと、それを少しでもラクにするためにやってみたことを、正直にお話しします。

目次

育休明けは「仕事ができない」…想像以上にしんどかった

復帰前は「保育園に預ければ、日中は仕事に集中できる」と軽く考えていました。でも実際は、朝も夜も自分の時間がほとんどなく、常に何かに追われている感覚でした。

仕事の勘を取り戻すだけでも大変なのに、家に帰れば家事と育児が待っている。子どもが熱を出せば早退し、自分が疲れていても休む暇はない。「両立」という言葉のきれいさとは裏腹に、現実はかなり泥臭いものでした。

いちばんの山場は「朝のバタバタ」

私にとって、一日でいちばんしんどいのは朝です。

起きてから家を出るまでの1〜2時間に、やることが一気に押し寄せます。自分の身支度をしながら、4歳の長男には「早く着替えて」「ごはん食べて」と何度も声をかけ、1歳の次男のオムツを替えて朝ごはんを食べさせ、保育園の準備をして……。

どれか一つでもつまずくと、あっという間に時間が押して、玄関を出るころにはもうぐったり。「まだ一日が始まったばかりなのに」と、何度ため息をついたか分かりません。

朝を少しラクにするために、やめたこと・変えたこと

このままでは身が持たないと思い、朝の負担を減らす工夫をいくつか試しました。

完璧な朝ごはんをやめる。栄養バランスを完璧にしようとするのをやめて、「とりあえずお腹が満たせればOK」と割り切りました。

前の晩に準備できることは、夜のうちにやる。保育園の持ち物、自分の服、子どもの服。朝に判断することを一つでも減らすだけで、気持ちがずいぶん軽くなりました。

「自分でやったほうが早い」を手放す。長男には、できる範囲で自分の支度を任せるようにしました。時間はかかりますが、長い目で見ればラクになります。

完璧じゃなくていい、頑張りすぎなくていい ― 育休明けのママへ

完璧を手放したら、気持ちも軽くなった

いちばん効いたのは、家事や育児に「完璧」を求めるのをやめたことかもしれません。

以前の私は「ちゃんとやらなきゃ」と自分を追い込んでいました。でも、全部を100点にしようとすると、できなかったときに自分を責めてしまう。

「今日は洗濯物が畳めなくてもいい」「夕飯がレトルトでもいい」。そう思えるようになってから、不思議と心に余裕が生まれました。両立は、頑張りすぎないことも大事なんだと、復帰して気づきました。

朝と夜の家事をラクにしてくれた、我が家の「時短の味方」

「考え方を変える」のと同時に、私が決めたのは「頼れるものには、とことん頼る」ということでした。共働きで時間に追われる我が家を実際に助けてくれている、3つの時短の味方を紹介します。

食洗機

夕食後の洗い物は、以前の私にとって一日の最後の大仕事でした。食洗機を入れてからは、食器をセットしてボタンを押すだけ。その間に子どもの寝かしつけができるので、夜の流れがぐっとスムーズになりました。手荒れが減ったのも、地味にうれしいポイントです。

乾燥機(ドラム式洗濯乾燥機)

洗濯は「干す・取り込む・畳む」がとにかく時間泥棒でした。乾燥機を使うようになってから、「干す・取り込む」の工程がまるごと消滅。朝に洗濯物を干す時間がなくなっただけで、バタバタの朝がずいぶん落ち着きました。

食材宅配・ミールキット

献立を考えて、買い物に行って、重い荷物を運ぶ——これも大きな負担でした。食材宅配を頼むようになってから、買い物の回数が激減。ミールキットを使えば夕食づくりの時間も短くなります。子連れでスーパーに行くストレスから解放されたのが、何よりありがたいです。

どれも最初は「自分だけ楽をしているみたいで申し訳ない」と感じていました。でも使ってみて分かったのは、時短は”サボり”ではなく”家族との時間を増やすための投資”だということ。頼れる道具やサービスに頼るのは、忙しいママにとって立派な選択だと、今は胸を張って言えます。

同じように育休明けでしんどい方へ

もし今、育休明けの両立でいっぱいいっぱいになっている方がいたら、伝えたいことがあります。

しんどいのは、あなたが精一杯がんばっている証拠です。決して、要領が悪いからでも、母親として足りないからでもありません。

完璧を目指さず、頼れるものには頼って、手を抜けるところは抜く。それで十分だと思います。私もまだ模索中ですが、「やめてもいいこと」を少しずつ見つけながら、なんとか毎日を回しています。

まとめ

育休明けの仕事と育児の両立、特に「朝のバタバタ」のリアルと、私なりの乗り切り方をお話ししました。

完璧じゃなくていい。頑張りすぎなくていい。同じように奮闘している方の肩の力が、少しでも抜けたら嬉しいです。

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